CEH取得のため、勢いで英語の自習教材に申し込んで、四苦八苦しながら学習を続けて、何とか受験の申し込みまでこぎつけた。
ここでの心境は、合格の自信がある、というよりも、早く勉強から解放されたい、その一心でした。
受験会場に着いて、受付で試験名称を言う際、
「ECHです」
といきなり間違えている。。。
少し予定時間より早く着いたのですが、
「今から、ご案内できますが、どうされますか?」
と聞かれ、そのまま試験に突入。
休憩・トイレ退出は可能という説明を受けて、いざ、試験開始。
英語試験なので、試験説明も当然英語、秘密保持契約も英語。すでにそれだけで緊張。
そして、125問の問題がスタート。。。
最初の1-5問目で、オンライン問題集になかった問題だし、4択のうち、2つに絞れるけど、どちらも正しいように思える。
ということで、かなりパニックに陥りました。
あー、もうこれ再受験だよ。
499ドルもったいない。
何を勉強したらいいんだ??
もう、これ以上、気力が保てない。。。
とか、どんどん弱気になっていく。
中盤を過ぎると、見慣れた問題が出現してきて、自信を持って回答できるものもチラホラ。
何とか125問回答して、見直しをして、時計を見ると3時間経過。
最後は、もうろうとしながら、提出ボタンをクリック。
結果は。。。
「pass」
というホントに小さな文字が画面に表示される。
125問中100問正解しての合格でした。
125問中、複数回出題されたと記憶するのが、
・nmapのパラメター
・真陽性 (True Positive)、真陰性 (True Negative)、偽陽性 (False Positive)、偽陰性 (False Nagative)を選択するもの
・CVEのスコア
あたりでした。
以下の書籍で出るよ、と言われているところが出ていたような気がします。
が、それが全てではない気もします。