CEHの勉強方法について。
結論としては、
CEHのiLearn packageの自習教材とオンライン問題集を繰り返す、
という地道な勉強方法になりました。
まず20章ある講習ビデオを、順々に見ていきました。
その後、ラボをやっていたのですが、途中からすべてやらずに、こんなこと出来るんだ、ふーん、という感じで流しました。
なので、講習ビデオとラボは1回しか使用しなかった。
それでも、講習ビデオを見ておくと、テキストの内容は頭に入りやすいと感じた。
講師がお茶目な人で、 それほど眠たくならずに、英語字幕を追いながら見れました。
電子書籍のテキストですが、ページを切り替える動きが何か、もっさり。
印刷しようにも、500枚くらいの印刷制限がある。
結局どうしかた?
本当は良くないのでしょうけど、重要なところを画面コピーして、パワポに貼り付けていました。
暗記しないといけないものは、印刷して、まとめておいて、繰り返し確認するようにしました。
テキストを読んで、オンライン問題集をやる、というのをひたすら繰り返す日々。
ただ、これをやると、テキストの内容というより、問題を覚えてしまい、この問題の時は、これが答え、という反射神経が育って、何の応用力もない知識が身についた側面も。
問題集は、各章ごとに3-7セクションに分けられていて、合計91セクションあり、それぞれ5-25問出題されます。
間違えると、解説が表示されます。
各セクション8割正解すると合格して、現在〇〇セクション合格、
という表示がされます。
テキスト読んで、問題を解いて、ということを5回くらい繰り返してやっと8割取れるようになりました。
91セクションで合格に到達したときは、それなりの達成感がありました。
2つの模試でも8割正解すれば、100%準備完了となります。
なぜか模試は、正解を教えてくれず、スコアしか表示されない。。。
1問づつ画面コピペして、テキストで正解を調べる、ということをしました。
この問題集をやることで、テキストの内容が網羅できると思います。
テキストの内容で、どのように問題を作るかという視点で見ると、本番のテスト問題と雰囲気は似ていると感じましたし、この問題集で本番の準備になると思います。
テストで出題されるのは、このうちの1割にも満たない分量なので、
もう少し対象を絞れたら効率がいいのに、と思いますが。。。
つ・づ・く