CEHを受験するためには、受験資格が必要です。
受験資格を得る方法は以下の2つ。
- 2年間のセキュリティ業務経験の証明
- 公認のトレーニングを受講する
こちらを参考にしています。
コスト的には、
1.の場合100ドル。2年間の経歴が認められなくても返金不可。
2.の場合、850ドル?でも、それだけでは受験資格にならない、とも記載があり、何か良く分からない。
日本語でのトレーニングはGSXが提供していて、
547,800円(税込)という数字にビックリしてしまいます。
EC-Councilセキュリティエンジニア養成講座|CEHコース詳細(認定ホワイトハッカー) - GSX|グローバルセキュリティエキスパート株式会社
受験料も含まれているようですが、会社でお金を出してくれるなら良いけど。。。
一応、情報処理安全確保支援士として登録しているので、1.で申し込んでみるか、ということで申し込みフォームに入力する。
早々に返信がきて、添付の申請フォームに記入して、履歴書も送って、とのこと。
その作業がそれなりに大変だし、そもそもホワイトハッカーとしてのスキルを習得するのが目的。
疑問だった850ドル払って、その教材で勉強すれば、受験資格得られるのか、メールで聞いてみた。
「iLearn packageなら、24時間365日学べて、受験料込み。いまなら早期割引で2月16日までに申し込めば、2014ドルのところ、1612ドルですよ」
と返信が来た。
それが2月11日のことで、何を血迷ったのか、勢いで申し込んでしまった。。。
比較対象が、 547,800円(税込)だったのでしょうか。
そして、英語との格闘の日々がはじまる。
つ・づ・く